2019/07/27(土)に開催された技術書同人誌博覧会に一般参加したレポです。
準備
同人誌の即売会への参加は初めてでした。参加にあたり以下の準備をしました。
チケットの予約(14:00〜)。
サークル・頒布物のチェック。スプレッドシートに買いたい物、金額、支払い方法をまとめました。
- 同人イベントで気をつけることの解説がとても分かりやすいと話題に「なんという遠足のしおり」を参考に荷物を用意。
- トートバッグ、イベント用の財布は、なるほどと思いました。
- Twitterに上がっていたサークルマップを見ながら、動線のシミュレート。
当日
入場
フリー入場が14:00〜に早められましたが、先にチケット組が入場しました。
入場待機中、QRコードの確認と荷物チェックが行われました。その後、入場証、パンフレットなどが入った手提げバッグを受け取り。
- 手提げバッグを頂いたため、自分で用意したトートバッグは結局使いませんでした。
また、入場時には水(いろはす555ml)、タブレット(inタブレット塩分プラス)を頂きました。
……こんなに色々と頂いてしまって入場料無料でいいんでしょうか。すごい。
会場の様子
14時少し前に入場。50分ほど会場にいました。
最初は人が少なめでしたが、時間経過で徐々に増えていった印象です。
シミュレートした動線は無視して、適当に見て買っていました。
退場
またしても水を頂きました。ありがたいです。ペットボトルが3本になってリュックが重い(1本は自分で用意した分)。
戦利品
1. 技術書同人誌博覧会 公式ガイドブック
入場時に頂いたパンフレット。これも戦利品に含めました。何故ならサークルリストが載っているだけではないから。
スポンサー記事、「技書博を支える技術」、これだけでお金とってもいいのではないかと思います。すごい。
2. ドット絵画像フォーマットEDG 非公式仕様書
EDGEは昔ドット絵を描くときお世話になったので。電子版のダウンロードカード付。
3. 挫折論への招待
少し前に挫折(休職 -> 退職)してしまったので買いました。電子版のダウンロードカード付。
4. セイチョウ・ジャーニー
成長しなきゃと思うけど最近モチベが下がり気味なので。紙の本ではなくダウンロードカードでした。
5. エンジニアの成長を応援する本
アウトプットに苦手意識を持つ人の背中を優しく押してくれそうな本だったため。
6. Slack App開発ガイド
Slack App + Cloud Functionsに興味があったため。実践編も執筆予定とのことで楽しみです。電子版のダウンロードカード付。
7. プログラミング言語かるた
誰かと遊ぶ or 観賞用に。メイキングブック付。
取り札の裏面が空欄になっている札が3枚あって運ゲーになるのが最高だと思いました。
中にメッセージカードが入っていて優しい気持ちになりました。心遣いがステキ。
8. プログラマのためのマスキングテープ(Brainf*ck柄)
さりげなくエンジニアアピールできそうなマステ。手帳に貼ると女子力が上がりそうです。
9. 虎の穴ラボの薄い本。vol.2
ノーチェックだったのですが、無料とのことで頂きました。
表紙がめっちゃキラキラしてます。
軽く中身見ましたが何でこれが無料なんでしょうか。すごい。シールもkawaiiです。
感想
小規模かつチケットによる入場制限があったため、比較的ゆったりと見て回ることができました。
勇気を出せば著者ともお話しできる雰囲気。
立ち読みするときはちょっとドギマギしました。
同人誌即売会の参加自体初めてでしたが、行ってみて良かったです。
反省点
PayPayでの支払いができず、もたついてしまったこと(ごめんなさい)。結局、現金 + Kyashに切り替えました。
事前にPayPayで支払いができることの確認をするべきでした。
終わりに
12月に同イベントが再び開催されるそう。楽しみです。
次回参加するときはPayPayで支払えるようにします……!