カメラのキタムラでSNSのアイコンの缶バッジを作る

SNS等をメインに人と交流していると、アイコンで人を認識することが多く、リアルで会った時に顔とアイコンが一致しないという問題があります。

リアルでお会いした方が缶バッジを付けられているのを見て、自分も缶バッジを作ってみました。

作り方

  1. 缶バッジが作れるカメラのキタムラを探す

    カメラのキタムラの缶バッジのページ にある「お近くの店舗を探す」から、缶バッジを作れるカメラのキタムラを探します。

  2. 缶バッジが作れるカメラのキタムラへ行く

  3. 端末を操作して、缶バッジを作成する

    画像はQRコードを読み込んだサイトから簡単にアップロードできます。

    アップロードした画像は編集もできました。

  4. 端末から出てくるレシートを店員に渡す

  5. レシートを店員に渡して注文。仕上がり予定時間を教えてもらう

  6. 仕上がり予定時間以降に店舗で受け取る

    代金の支払いは商品受け取り時に行います。
    直径54mm安全ピン付きのバッジで税込500円でした。

気をつける点

画像の制限がある

カメラのキタムラのFAQ「どんな画像でもフォトグッズを作成出来ますか?」によると、

  • 画像フォーマットはJPEGのみ
  • 画像サイズは5MBまで
  • 芸能人など著作権・肖像権を侵害する画像は作成できない

とのことです。

画像の周囲には余白が必要

缶バッジの表面 + 缶バッジの周囲分の画像が必要です。

上の図にある2つの円のうち、点線の円が缶バッジの表面、実線の円が缶バッジの周囲にあたります。

端末では、画像を円に内接・外接するかを選べました。
自分が用意した画像は缶バッジの周囲にあたる部分が少なく、SNSのアイコンとしての視認性を重視して外接するようにしました。ただ、不足部分は印刷されず白くなるようです。

事前に画像を加工して不足部分を描き足せるなら足した方がいいかもしれません。

出来上がるまで時間がかかることもある

自分が注文したときは、混み合っていて缶バッジの出来上がりまで1時間かかるとのことでした。

商品は出来上がって6ヶ月間保管されるとレシートに書いてあったので、後日伺って受け取りました。

その日のうちに受け取りたい場合、ある程度時間に余裕を持った方がいいかもしれません。

余談

カメラのキタムラの缶バッジを作成する端末は、富士フイルムの端末のようでした。

調べたところ、表参道にある富士フイルムの直営店、ワンダーフォトショップだと、小さめのサイズやキーホルダー付きの缶バッジを作れるようです。

wps-jp.fujifilm.com

近くに住んでいれば、こういったお店で作るのもいいかもしれません。

終わりに

お手頃な値段で簡単に缶バッジを作れました。おすすめです。