42Tokyo
新ウォーターサーバ導入イベントに参加
42Tokyoの協賛企業、アクアクララさんからコーヒーマシン一体型ウォーターサーバ、 アクアウィズ を増設いただきました。
そのお披露目イベントに参加しました。詳細については以下のnoteに載っています。
校舎でのイベントが増えることで、徐々に校舎に人が増えるといいなと思います。
インターン
7月中旬から引き続きインターンをしています。
9月は、既存の機能でタイムアウトが起こらないようAPIのレスポンスの返し方を修正をしたり、新しい機能の実現方法を調査していました。
個人開発
個人プロジェクトにStorybook + Chromaticを導入
Storybook は、UIコンポーネントをアプリケーションから切り離して、Storyという単位で確認、テストができるツール、
Chromatic は、Storybookのホストができたり、コミット間でのStoryの差分をビジュアルで確認できたりするサービスです。
他の方が使われてるのを見て、これら2つを 個人プロジェクト に導入してみました。
今までComponentの見た目の確認は手動で行なっていたのですが、Storybookを使うとStoryごとにビジュアルのテストが書けて、Chromaticを使うと差分も見れるのですごいです。楽しいです。
42 APIのAPI keyをローテートするためのCLIツール作成
42の学生は 42 API というAPIを使えるのですが、7月くらいからAPI keyが月1でローテートされる仕様になりました。
複数個あるAPI keyをローテートして環境変数を更新してデプロイして……は面倒だったので、CLIツールを作って作業の自動化ができるようにしました。
作業の自動化といっても、API keyのローテート自体は手動で行います(API keyを自動でローテートするためには、2FAを突破してスクレイピングする必要がありそうだったため)。API keyローテート後の環境変数更新やデプロイなどのコマンドを自動化するという感じです。
CLIツールはTypeScriptで作成しました。今は git clone
して yarn start
しないと使えないのですが、後々パッケージをnpmにpublishして npx
で使えたらと思っています。とはいえ月1作業なので優先度は低いです。
discord.py v2に移行
無事、本科サーバのBotをdiscord.py v2に移行できました。今後は有料化するHerokuからの移転を11月末までに終えたいです。
その他
あとは細々した変更です。ユーザのフィードバックをもとに課題のテスターのREADMEを微修正したり、学生の統計情報を表示するサイトで対応できていないデータ形式があったので修正したりしました。
読んだ本
嫌われる勇気
人に勧められて読みました。課題の分離、共同体感覚の話が面白かったです。
PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント
電子書籍が安くなってたので書いました。童話形式でプロジェクトマネジメントについて学べる本です。
42のチーム課題で上手くいかないときにこういう本を読むと、プロジェクトの進めるためにどういう要因が絡んでるのか、どうしたら改善できるかが分かるかもしれません。といっても小さなプロジェクトには適用できない部分もありますが。
終わりに
最近アウトプットが減ってるので、もう少し増やしていきたいなあと思います。